ジーベックでは、働く人に心地よいウェア、シューズを届ける為、「耐久性」「機能性」
「デザイン」を追求し研究しています。お客様に必要とされるユニフォームを、又、時代に合った
新しいユニフォームを提供していきます。品質を第一にこれからも研究を重ね、
満足いただける製品を社員一丸となって作り続けます。
日本中の働く人々を支える服造りを。
安全に快適に働けるよう、お客様目線になって服のことを考える。
ジーベックなら安心と思っていただけるよう
日々「ジーベック品質」を追求しています。
時とともに変化し続ける職場環境や、作業環境に適応していける作業服を、着ていて動きやすく疲れにくい作業服を、着たいと思ってもらえるようなカッコいい作業服を、そんな服への想いをこめた商品を作り、そして、心を込めてお客様へお届けする。「XEBEC」の企画室です。
ユニフォームや作業服のデザイン、カラーはその企業のイメージを左右する重要な部分ですが、時代とともに着用されるユニフォームのデザインも変わってきています。今何が求められているか?又、新しいデザインをいかに提案できるか?その両方を考えながらデザインを起こしています。
型紙は着心地や動き易さの要になる非常に重要な部分です。デザイン性を損なわずに動き易さや収納性など作業服に必要な要素を入れ込んでいかなければなりません。デザイナーとパタンナーで侃々諤々話し合い、ベストなバランスを設定し、パターンを起こしていきます。
サンプル作成と着用を繰り返し最後の最後まで改善すべきところは無いかを考えます。自分が気になるところは必ずエンドユーザーの方も気になるはず、複数の人に着用してもらい、少しでも気になるところは徹底的に修正します。地道な作業の繰り返しですが、物作りってそういうものだと思っています。
縫製工場では国内、海外工場共に品質を保つ事を第一に考えています。特に海外生産では品質の安定は難しいと考えがちですが、ジーベックでは長期的に工場と関係作りをし、信頼できる工場と取り組んでいます。国内工場ではスピード対応と小ロット対応を心掛けています。
国内工場ではCAMを採用し正確な裁断と効率化を図っています。いかに小ロットに対応するか、いかにスピード感のある対応をするかでお客様の信頼が得られると考えています。
縫製はベテランの従業員の手で縫製されます。作業服といっても昔のようなオーソドックスなデザインばかりではありません。時代に合ったデザインや、より立体的な型紙も増え縫製難易度も上がっています。より良い製品を作るため、従業員同士でもっと早く縫える方法はないか?綺麗に縫える手順はないか?と話を繰り返しています。
最終検品では正確なサイズに仕上がっているか?縫製不良はないか?汚れはないか?等、表裏両方のからチェックをし、箱詰め前に検針をかけます。安心してご着用いただける商品を提供するために、品質の管理には細心の注意を払っています。
働くさまざまな方々に向けて、
ウェアとともに、安全で安心できる快適な履き心地の
シューズ造りを追求しています。
デザインや素材はもちろんのこと、履きやすさや快適性を追求する為、ジーベックでは靴の命ともいえる、オリジナルのラスト(木型)造りから始めました。ラストは靴の履き心地やデザイン性を決定する靴づくりの中で最も重要なアイテムです。
「働く人の足を守る靴」がセフティシューズです。多種多様な作業環境のなかで、効率よく作業をするための機能や、足を守るための強度に加えて、ファッション性も取り入れたカッコいいシューズを提案出来るよう、日々検討をしています。
履きやすくて疲れにくいシューズの設計を心掛けています。足当たりを軽減するために先芯の金型を増やしたり、滑りにくさや、足の疲れを軽減するクッション性を追求するためにオリジナルソールの設計にも力を入れています。ジーベックのセフティシューズはワーカーを足元からサポートします。
過酷な環境で着用されるセフティシューズ。厳選した素材選びを行い、材料段階・製造過程・完成品に対して、厳しい基準に基づいた品質検査や耐久検査を繰り返し行い、お客様が安全に安心してご使用いただける製品をお届けするために、万全な生産体制を築いております。
厳選した海外の提携工場で生産を行っています。最新の機械設備や自動化も取り入れた生産をしておりますが、経験豊富な熟練した工員が1足1足丁寧に生産を行っております。
創業以来、蓄積された経験をもとに
独自のシステムで安心をお届けしております。
コンピューターによる物流コントロールシステムを徹底し、
多品種、多色オーダーにも迅速に対応します。